千葉県内で唯一のドキュメンタリー映画祭!第9回うらやすドキュメンタリー映画祭2023年7月8日(土)、7月9日(日)開催

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第9回うらやすドキュメンタリー映画祭サイトオープン!

上映作品・
スケジュール

Time Table

※★印の回は、上映後にゲストトークを予定しています

※上映スケジュール、ゲストトークは変更になる場合があります

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7月8日(土)10:10開場

  1. ペーパーシティ 東京大空襲の記憶

    7/8(土) 10:30

    日本人が忘れかけている東京大空襲の悲劇。十万人を超える犠牲者を出した空襲の生存者の最後の言葉を、オーストラリア人のドキュメンタリー映画監督がいま語り継ぐ。映像美で魅せる傑作。

    -第32回日本映画批評家大賞ドキュメンタリー賞

    エイドリアン・フランシス監督/2021年/80分/オーストラリア

    ★エイドリアン・フランシス監督

  2. ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~

    7/8(土) 13:10

    認知症の母と老老介護する父の暮らしを、ひとり娘である信友直子監督が丹念に記録した2018年公開のドキュメンタリー「ぼけますから、よろしくお願いします。」の続編。認知症の母が脳梗塞を発症、父は連日病院へ通い続けるが更なる困難が……。

    信友直子監督/2022年/101分/日本

    ★信友直子監督<ビデオメッセージ>

  3. 夢みる小学校

    7/8(土) 15:30

    おとなも子どもも、こんな学校に行きたかった!子どもが主役の体験学習中心とした「きのくに子どもの村学園」を、『いただきます』シリーズのオオタヴィン監督が取材。その他、生徒の個性を尊重した自由で “子どもファースト” な公立小中学校も登場。

    -第32回日本映画批評家大賞ドキュメンタリー賞

    オオタ・ヴィン監督/2021年/91分/日本

    ★オオタ・ヴィン監督<オンライン>

  4. チョコレートな人々

    7/8(土) 18:00

    愛知県豊橋市にある大人気のチョコレート専門ブランド・久遠チョコレート。多様な人たちが働きやすく、しっかり稼げる職場づくりを続けてきた。2003年に始めた小さなパン屋さんから奔走してきた代表・夏目浩次さんの波乱万丈な19年を描き出す。

    鈴木祐司監督/2022年/102分/日本

    ★鈴木祐司監督<オンライン>

7月9日(日)9:40開場

  1. 愛国者に気をつけろ! 鈴木邦男

    7/9(日) 10:00

    「愛国者に気をつけろ!」と叫ぶ、型破りの政治活動家・鈴木邦男の素顔に素顔に密着。一水会を立ち上げた彼の思想遍歴を辿りつつ、様々な人たちと交流を続ける姿を映し出す。教科書に載っていない戦後の歴史がここにある。

    中村真夕監督/2019年/78分/日本

    ★中村真夕監督<オンライン>

  2. 時代革命

    7/9(日) 12:30

    カンヌ国際映画祭でサプライズ上映され話題を呼んだ衝撃作!2019年、香港民主化デモの最前線に立った若者たち。牙をむき出しにした権力に、” 自由”は傷だらけになって立ち向かう。その180日間の闘いを描いた、傑作ドキュメンタリー。

    -2021金馬奨最優秀ドキュメンタリー映画賞

    キウィ・チョウ監督/2021年/158分/香港

    ★阿古智子さん(東京大学大学院教授)

  3. 第9回うらやすドキュメンタリー映画大賞2022受賞
    記念上映

    教育と愛国

    7/9(日) 16:00

    MBS(毎日放送)で20年以上教育現場を取材してきた斉加監督が、"教育と政治"の関係を見つめ現在に至る教育事情を記録。2017年度ギャラクシー賞大賞の話題作が最新取材を加え映画化。

    -日本映画ペンクラブ2022年文化映画ベスト1

    -2022年 第65回 JCJ大賞

    -2022年度全国映連賞 特別賞(斉加尚代監督) ほか

    斉加尚代監督/2022年/107分/日本

    ★斉加尚代監督

    上映後、映画大賞授賞式を開催予定

  4. 霧幻鉄道 只見線を300日撮る男

    7/9(日) 18:45

    2011年7月の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受けて以降、一部が不通のままとなっている只見線。11年の時を経て2022年10月1日全線で運転を再開した。その復活劇の中心にいたのは、数十年にわたって只見線と奥会津を撮り続けている地元出身の写真家・星賢孝だった。

    安孫子亘監督/2021年/80分/日本

    ★大藪琢也さん(奥会津写真家集団・本作出演)

チケット

入場料 1dayパス
(日付指定)
ラスト一本パス
(当日のみ/
各日ラスト1作品のみ)
事前予約
(一般・シニア)
1,799円
当日
(一般・シニア・学生)
1,999円 999円
サポーター 1,799円 799円
高校生以下
当日のみ
999円 500円
入場料
1dayパス(日付指定)
事前予約
(一般・シニア・学生)
1,799円
当日
(一般・シニア・学生)
1,999円
サポーター 1,799円
高校生以下 999円
ラスト1本パス
(当日のみ
各日ラスト1作品のみ)
事前予約
(一般・シニア・学生)
当日
(一般・シニア・学生)
999円
サポーター 799円
高校生以下 500円
事前予約はこちら

※事前予約は7/7[金]まで受付中

※「ラスト1本パス」は上映開始20 分前より入場できます

※当日券は各日の開場時間より発売します。当日の来場数によって入場をお断りする場合もあります。

会場

会場 浦安市文化会館
小ホール
住所 〒279-0004 
千葉県浦安市猫実1-1-2
TEL 047-353-1121
●JR京葉線・武蔵野線「新浦安駅」下車
バス約10分または徒歩約25分
●東京メトロ東西線「浦安駅」下車
バス約10分または徒歩約20分
<バスのご案内>
浦安市文化会館周辺地図
●JR京葉線・武蔵野線「新浦安駅」
乗り場ご案内

・おさんぽバス医療センター線・医療センター行 時刻表

【19文化会館】【浦安市役所】バス停下車

・おさんぽバス舞浜線・舞浜駅行 時刻表

【浦安市役所】バス停下車

・おさんぽバスじゅんかい線・つつじルート 時刻表

【浦安市役所】バス停下車

●東京メトロ東西線「浦安駅」
乗り場ご案内

・東京ベイシティ バス⑥㉖系統
⑥番(舞浜駅行き) ㉖番(舞浜駅行き)

【市役所前】バス停下車

・東京ベイシティ バス④⑧⑫系統
④⑧⑫番(「東京ディズニーランド(R)」、舞浜駅行き)

【市役所入口・郵便局前】バス停下車

・おさんぽバス医療センター線・新浦安駅行き 時刻表

【19文化会館】【浦安市役所】バス停下車

※浦安市文化会館の専用駐車場はございません。近隣の市役所立体駐車場は収容台数に限りがありますので、ご来館の際は公共の交通機関をご利用ください。

ボランティアスタッフ&
出店募集!

事前のチラシ配布や映画祭当日に一緒にお手伝いいただけるボランティアスタッフを募集します。ご協力いただける方は以下の要綱等をご確認の上、申込先までご連絡ください。

ボランティアスタッフについて

募集期間
2023年6月3日(土)~6月10日(土)
仕事内容

・会場設営・片付け、資料帳合・配布

・会場内での受付、販売、入場案内

・アンケート回収、整理・集計

・映写サポート

・当日の模様をSNSで発信

・会場外(最寄りのバス停や駅など)や会館ロビーでの来場者会場誘導 など

シフト時間
午前(9~13時)、午後(13~17時)、夜間(17~21時)
*午前枠希望者を優先

出店について

募集期間
2023年6月3日(土)~23日(金)
出店料

・1日券2枚分(3600円相当)

*出店者の入場チケットを含む

出店内容

・本映画祭の主旨に沿う内容のものを取り扱う団体・企業に対して出店を1日3団体まで募集

・各日開場時間~20時半(20:45完全撤収)

・7/8(土)、7/9(日)のうち、
ご希望の日程をご利用いただけます

※基本的にどなたさまでも出店(出展)いただけますが、内容によってはお断りする可能性もございます。あらかじめご了承ください。

申し込み先
Email
info@urayasu-doc.com
Fax
047-355-8455
郵便
〒279-0041浦安市堀江2-29-8-301
浦安ドキュメンタリーオフィス宛

過去の映画祭

開催概要

タイトル 第9回うらやすドキュメンタリー映画祭
~浦安から持続可能な社会を考える~
日時 2023年7月8日(土)、9日(日)
会場 浦安市文化会館
小ホール
主催 udo_logo