先日はvol.50にご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました。さて、次回上映会vol.51の開催が6/5(日)に決定いたしました!上映作品は『水俣曼荼羅』。昨年度の毎日コンクール、キネマ旬報ベスト・テンなどで1位を獲得した昨年注目を集めた原一男監督の作品。日本四大公害病の一つとして知られる水俣病の補償をめぐっていまだ裁判の続く患者たちの戦いを15年に渡って撮影し、5年間の編集を経て完成させたドキュメンタリーです。また、こちらの作品は2021年第8回浦安ドキュメンタリー映画大賞にも選ばれ、上映会当日に映画大賞の表彰もさせていただく予定です!どうぞお楽しみに。
上映作品 | 『水俣曼荼羅』 (原一男監督/2020年/372分/日本) |
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日時 | 2022年6月5日(日) 10:30〜18:00頃終了予定 上映時間:6時間12分(3部構成) ※各部の間に休憩が入ります ※開場は上映開始30分前 ★上映後に関係者によるトークイベントを開催予定 |
会場 | 浦安市文化会館 小ホール ※専用駐車場はございませんので、できるだけ公共交通機関をご利用下さい。 |
入場料 | 一般・シニア・学生 1800円 サポーター会員 1600円 高校生以下 1000円 ★長編のため特別料金 ★事前予約優先 |
事前予約/問合せ | info@urayasu-doc.com/070-5454-1980 予約フォーム→https://forms.gle/5mAdwZ5KeBfrzks87 |
★新型コロナウイルス等感染症予防対策のため、ご協力をお願いいたします★
・当日、発熱や風邪のような症状のある方につきましては参加をお控えください
・会場入場時にアルコール消毒等手洗いにご協力ください
・必ずマスクを着用してご参加ください
・施設の規定により、来場者の把握のため入館者票のご記入をお願いいたします
・新型コロナウイルス感染症拡大状況によりましては、上映会、トークイベントを中止とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
2021年第8回浦安ドキュメンタリー映画大賞は『水俣曼荼羅』に決定!
2021年第8回浦安ドキュメンタリー映画大賞にご投票いただいた皆さまありがとうございました。皆さまからの投票で決定する本賞、今回で8回目となりますが、2021年の大賞は投票の結果、『水俣曼荼羅』に決まりました!見事大賞を受賞した『水俣曼荼羅』の関係者の方々へ、6/5(日)に開催の上映会にて表彰させていただく予定です。
大賞 | 『水俣曼荼羅』 (原一男監督/2020年/372分/日本) **** 日本四大公害病の一つとして知られる水俣病。その補償をめぐっていまだ裁判の続く患者たちの戦いを15年に渡って撮影し、5年間の編集を経て完成させたドキュメンタリー。裁判の経過とともに人々の日常生活や水俣病をめぐる学術研究までが網羅された一大叙事詩。 -第76回毎日映画コンクール ドキュメンタリー映画賞 -第95回キネマ旬報ベスト・テン 文化映画第一位 -2021年度日本映画ペンクラブ会員選出ベスト映画 文化映画ベスト1 |
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その他 | 2位 香川1区 3位 コレクティブ 国家の嘘 3位 東京クルド 5位 デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング |
★浦安ドキュメンタリー映画大賞詳細ページはこちら
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サポーター会員向けに発行しているサポーター通信で、発行当初から連載している好評コラム「SF・ミーツ・ドキュメンタリー!」のバックナンバーを本サイトに掲載中。浦ドキュスタッフで自称?SF研究家のDr.G.Hotterが独自の視点でSFドキュメンタリー映画を斬ります。サポーター通信では紙面の関係で掲載できなかった内容も盛り込まれておりますので、是非ご笑覧下さい!
また、コロナ禍で自粛生活が続く皆様に、浦ドキュスタッフが自宅で視聴をオススメするドキュメンタリー映画を5作品もご紹介中です。お時間ありましたらDVD、配信でぜひご覧下さい。
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お知らせ
- vol.50記念上映会は無事終了しました(2022/3/6)
- vol.49『デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』は無事終了いたしました(2021/12/5)
- vol.48『東京干潟』は無事終了いたしました(2021/9/20)
- vol.47『プリズン・サークル』は無事終了いたしました(2021/7/10)
- vol.46『なぜ君は総理大臣になれないのか』は無事終了いたしました(2021/4/29)