うらやすドキュメンタリーテークvol.58開催決定(11/23日)!上映作品は『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』!

7月の映画祭から少し時間が経ちましたが、次回は11月23日(日)、うらやすドキュメンタリーテークvol.58『ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦』を上映します!ベネズエラの若き指揮者、グスターボ・ドゥダメルの栄光、その後の現マドゥロ政権との対峙で苦悩しながらも挑戦する姿に密着したドキュメンタリーです。ベネズエラの民主化活動家であり野党指導者であるマリア・コリナ・マチャドさんが今年のノーベル平和賞を受賞したことでベネズエラや現政権が注目される中での上映となります。上映後は、アジア経済研究所地域研究センター主任研究員でベネズエラがご専門の坂口安紀さんによる解説トークも予定していますので、是非この機会にご覧ください。ご来場お待ちしております。

うらやすドキュメンタリーテークvol.58上映会

上 映
作 品

『ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦』
 テッド・ブラウン監督/2022年/アメリカ/103分
https://www.du-cinema.com/scmv6

21世紀のクラシック界に彗星のごとく登場し、
全世界を魅了するベネズエラの若き指揮者が
激動の祖国の未来のため奏で続ける平和のシンフォニー

1981年1月26日ベネズエラに生まれ、10代の頃から天才指揮者として名だたる巨匠たちの薫陶を受けてきたドゥダメルは、2004年「第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」優勝、2009年に弱冠28歳で名門ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督に就任。たちまちクラシック界で注目を集めると共に、『TIME』誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」にも選出。特に母国の若手音楽家から成るシモン・ボリバル・ユースオーケストラを率いたレナード・バーンスタイン作「マンボ」のエネルギーに満ちた演奏動画は世界中で拡散され大ブレイク、2016年にはコールドプレイ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズと共にスーパーボウルのハーフタイムショウに出演。本作は、そんなジャンルの枠を超えスターへの階段を駆け上がり続ける、クラシック界の新ヒーローの物語となるはずであったが、政治的混迷を極めるベネズエラの反政府デモに参加した未来ある若き音楽家が殺害された事態を受け、ドゥダメルの人生に劇的な変化が起きる―――

日 時 2025年11月23日(日) 19:00~
(開場は20分前の18:40)
★上映後、坂口安紀さん(アジア経済研究所主任研究員)による解説トークイベントあり
会 場 J:COM浦安音楽ホール4F ハーモニーホール
(浦安市入船1丁目6-1 / JR新浦安駅南口徒歩1分)
*専用駐車場はございませんので、できるだけ公共交通機関をご利用ください
入場料

一般・学生・シニア     999円
サポーター会員       799円
高校生以下         500円
小学生未満         無 料
★事前予約優先
 ご予約は11/22[土]24時までにこちらからお申込み下さい。

問合せ info@urayasu-doc.com /070-5454-1980

2024年第11回浦安ドキュメンタリー映画大賞受賞作品は『どうすればよかったか?』に決定!

2024年第11回浦安ドキュメンタリー映画大賞にご投票いただいた皆さまありがとうございました。皆さまからの投票で決定する本賞、今回で11回目となりますが、2024年の大賞は投票の結果、『どうすればよかったか?』に決まりました!見事大賞を受賞した『どうすればよかったか?』は、2025年映画祭にて上映を実施、上映後には藤野知明監督、淺野由美子プロデューサーにご来場いただき、授賞式を開催いたしました。 過去の受賞作品はこちらから

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サポーター会員向けに発行しているサポーター通信で、発行当初から連載している好評コラム「SF・ミーツ・ドキュメンタリー!」のバックナンバーを本サイトに掲載中。浦ドキュスタッフで自称?SF研究家のDr.G.Hotterが独自の視点でSFドキュメンタリー映画を斬ります。サポーター通信では紙面の関係で掲載できなかった内容も盛り込まれておりますので、是非ご笑覧下さい!
また、コロナ禍で自粛生活が続く皆様に、浦ドキュスタッフが自宅で視聴をオススメするドキュメンタリー映画を5作品もご紹介中です。お時間ありましたらDVD、配信でぜひご覧下さい。
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お知らせ

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